<囲碁>史上最年少棋士の藤沢初段黒星デビュー(毎日新聞)

 史上最年少の囲碁棋士、小学6年の藤沢里菜初段(11)=東京都新宿区=が24日、日本棋院(同千代田区)で行われた第20期竜星戦予選Bに出場、公式戦初対局を行った。堀本満成二段(20)を相手に140手、先番中押しで敗れ、黒星デビュー。「少し悔しい。次は勝ちたい」と闘志をみせた。

 攻撃的な打ち方で中盤までは互角に展開。しかし手痛い見落としが敗因に。「序盤はうまく打てたが、途中からおかしくなった」と反省したが、堀本二段に「強かった」と冷や汗をかかせた。

 父は一就八段、祖父は故藤沢秀行名誉棋聖という超サラブレッド。2月にプロ試験に合格し、小学生と棋士の二重生活を送りながら、囲碁道場で腕を磨く。「タイトルを取れるよう頑張りたい」と夢を語った。【金沢盛栄】

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男性2人刺され死亡=現場マンションの男を聴取―大阪府警(時事通信)

 14日午後5時10分ごろ、大阪市西淀川区歌島のマンション一室から、「2人が倒れている。わたしもけがをしている」と119番があった。府警によると、男性2人が左胸を刃物で刺されており、搬送先の病院で死亡が確認された。府警は殺人事件とみて、この部屋に住む男(44)から事情を聴いている。
 府警によると、死亡したのはともに住所、職業不詳の稲塚和広さん(41)と真鍋英士さん(37)。 

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「来年、るみ子から花もらいたい」=母の日に拉致被害者宅を訪問−鹿児島(時事通信)

 鹿児島市に本部事務局がある「拉致被害者を支援する会」(花牟礼薫・会長)は「母の日」の9日、拉致被害者の市川修一さん=失跡当時(23)=と増元るみ子さん=失跡当時(24)=の母親宅などを訪れた。増元るみ子さんの母信子さん(82)は、「生きていると信じている。来年こそは、るみ子から花をもらいたい」と希望を言葉にした。
 姶良市西姶良の増元さん宅には、るみ子さんが通っていた鹿児島市立清水中学の同級生メイソン始子さん(56)らが訪問。信子さんの最近の様子を姉のフミ子さん(60)は「昨年の戸籍回復以降、前向きになった。いつでも迎える用意が整っていることが、母の支えになっているのでは」と語り、涙を浮かべた。
 市川修一さんと中学・高校が同級の花牟礼会長と、兄健一さん(65)らは、母トミさん(2008年11月死去)の眠る鹿屋市輝北町の墓地を訪れ、桃色のカーネーションを手向けた墓前で手を合わせた。
 健一さんは「母が旅立ってしまった。何とかおやじには会わせてやりたいと思っているが、なかなか(拉致問題が)進まない」と歯がゆさをにじませた。トミさんに話が及ぶと、「母は花が好きだったので、カーネーションを見て喜んでいるのでは」と声を詰まらせた。 

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